ベクターワークスオンラインレッスン・壁スタイル

リピーター様のベクターワークスオンラインレッスンです、昨日に引き続き建築平面図のモデリングを行なっていきます。グリッドや壁の中心線ができたらいよいよ壁を描いていきます。壁を作るレイヤの高さはあらかじめ設定しておきましょう。設定した高さは壁を描いた後でも変更可能です。今回は木造の壁なので構成要素を作っていく際に、躯体部分は空気層が良いかと思います。断熱を入れても良いですが、柱をプロットしていく際に邪魔になるようならば一旦空気層のマテリアルに設定しておいても良いです。壁スタイルは複製する事が可能ですので、躯体部分が同じであれば複製して幾つもの壁を作って置いて良いと思います。今回もご利用ありがとうございます、またご依頼いただければ続きをやりましょう。お疲れ様でした。

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