フィッシャー邸の復習・AutoCADオンラインレッスン

リピーター様のオンラインレッスン、学校課題のフィッシャー邸をAutoCADで描いております。前回までに平面図と断面図は一通り完成させましたが、今回改めて復習です。断面図の仕上げとレオアウトによる印刷設定をもう一度おさらいしました。CAD操作というのは数ヶ月やらないと忘れることがあります、およそ覚えていても細かいところが失念してしまいますね。しかし、大丈夫です。同じ作業を繰り返して再度覚えていきましょう。レイアウトにはモデル空間を見るためのビューポートがあります。このビューポートには範囲と縮尺を設定することが可能です。今回は1：100なのでビューポートの尺度から適切に設定します。あとは図面が見切れていないか、余分なものが写り込んでいないかを確認してください。補助線や必要のないレイヤはオフにすると表示されなくなるので事前に切っておきましょう。レイアウトの印刷設定を行います。PDFの出力することも可能なのでページ設定を行います。ページ設定ができたら現在のシート・レイアウトに設定しましょう。レイアウトに印刷設定が紐づけられます。用紙のサイズや縦横、出力プリンタが変更になる毎にページ設定を作る方が良いです。今回は前回の復習を行いました、お疲れ様でした。

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