2022年10月5日
ベクターワークスオンラインレッスンです、リピーター様の建築BIMレッスンになります。引き続き1階部分のモデリングです。壁ツールを使って高さの違う壁はバリエーションとして壁スタイルを複製して編集すればいくつでも作る事ができます。基礎に立ち上がりに合わせて一般と土間で下がる壁など、また下り壁だけの場合の壁。巾木やマワリブチなども壁ツールで作成すると楽です。3Dパスツールより編集が楽だと個人的には思います。レイヤを別にすれば壁の上に壁を作る事も可能、そんな事があるのかと思いますが、重ね壁のような構成要素が全く違う場合は有効ではないかと思います。レイヤがあるベクターならではのモデリングですが。Revitなどのはレイヤが無いため、重ね壁は作るに別の方法をとります。レイヤがあるっていいです、改めて思います。来週もよろしくお願い致します。