2024年3月19日
リピーター様の教室レッスンです、IJCADで建築の施工図を書いていらっしゃいます。建築の施工図になるとかなり画層の数が多くなります。200を超える数の画層の管理は大変です。そして、印刷時に見せたくないレイヤの数も増えます。レイアウトにはビューポートがあり、そのビューポート毎に印刷する画層の状態をコントロールする事が可能です。VPでフリーズさせるとその画層は非表示になり、VPで線色や線の太さも変える事が可能です。当然モデルには影響を与える事がありません。VPで画層をコントロールできるとレイアウトを使う意味が出てきますね。是非、お試しください。