2024年10月1日
リピーター様の教室レッスン、AutoCAD基本操作を勉強しております。前回は作成と編集ツールを使って解説を行いましたので、今回は注釈とレイヤの説明です。この二つは図面を描きながら説明するのが一番、という事で作図をしましょう。建築の平面図は手順と描き方があります。まずはレイヤ、画層を作ります。通り芯や壁、寸法などのレイヤを作っておきましょう。レイヤには線色、線種、線の太さを与えてby layerで描きます。AutoCADは画層に従って描いていきます。通り芯を描き壁や柱などの躯体を描いていきます、寸法や文字は今回注釈尺度を決めて描いていきます、縮尺により可変する文字になります。図面が描けたらあとはレイアウトで印刷設定をして印刷します。今回もお疲れ様でした、次回はRevitをやりましょう。