2024年10月7日
新規お客様のAutoCADレッスンを教室です。データが非常に大きい場合はレイヤ分けが全てです。キチンとレイヤ分けされていれば問題ありません。しかし、担当が次々と引き継いで、その度に違う描き方や加筆をすれば独自にレイヤが増えたり、構成を無視して作成されると、諦めてレイヤ分けから仕事をするのも一つの手でしょ。この先ずっと使い続けるファイルならばたとえ1日掛かろうとそこに注力した方が効率が良くなります。画層状態管理を上手く使ってください。幾つかのプリセットを作っておくと作業が捗ります。是非頑張っていただきたいと思います。