2024年7月4日
オンライン講習会の2日目です、IJCADのMechanicalを使って新人研修を行なっております。2日目の本日は作図中心の講習会となります。フランジの2面図を描いて注釈うあ記号を記入して仕上げます。機械製図には寸法公差、幾何公差、データム、表面正常などを記入します。機械製図なので特殊記号を入力しやすいCADとなっています。コマンドによって画層が自動で記入される点も良い機能だと思います。また、部品番号のバルーンも自動入力に対応しています。今回はレイアウトには対応していない作図になりましたが、モデル空間で図面枠を挿入する機能も使って印刷まで行いました。みなさまお疲れ様でした。