2022年11月21日
リピーター様のJWCAD教室レッスンです、型紙をJWCADで作ります。革製品などの型紙を作りますが、下絵をJWCADで作成している方です。製品にRがある部分ですが単にフィレットじゃない部分でRを突き合わせしたりする部分は円弧を使った方が楽です。自由曲線で描いてしまうとカットは出来ないし寸法は取れないし、という形になるので3点支持の円弧で描いた方が正確にR決めることが出来ます。また曲線作る際に接円使うと三つの円弧を連続して描くことが出来るので機械製図だけでなく製品のR部分デザインにも使用出来ます。お試しください。