2023年10月20日
ベクターワークスのオンラインレッスンで新規お客様の店舗設計などの建築内観図面のBIMレッスンです。ベクターワークスはクラスやデザインレイヤを使ってモデリングすればシートレイヤに平面図、展開図や断面図などを簡単に取り出せることができるのが利点です、BIMぽい使い方ですね。変更対応にも各図面は簡単に変更対応が可能です。過去に描いた2D図面を3DモデルにしてBIM化したい場合に図形がスクリーンプレーンで描かれていると全てレイヤプレーンに変更しておいた方が良いです。オービットでフライオーバーした際にスクールプレーンだと平面ぽく張り付いたままになります。デザインレイヤで各レイヤに高さを与えてオブジェクト別にレイヤ分けすれば立体化するときも楽に対応できます。現在はレイヤが必須ですね。